過去ログ - 佐天「妖精さんと楽しくおしゃべりできる能力かぁ...」
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4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/08(土) 00:29:15.11 ID:Nq8FZHQg0
佐天「せ、折角能力者に仲間入りしたかと思ったのに...」

佐天「こんな、意味不明な...」

佐天「......」

先生「ははっ、そう気を落とすことはないよ」

先生「今はまだ解析不能でも、レベルが上がったりすれば変わるかもしれないし」

先生「検査技術の向上で、次回以降は分かったりするかもしれない」

先生「だから今は、素直に能力者になれたことを喜ぶべきだと思うかなぁ」

佐天「...ですかねぇ」


この時、先生は私を元気づけようとしていたのか、はて...


先生「それにほら、実はとんでも能力に目覚めた可能性だって」

佐天「無いです。それだけは」


即答。我ながら、ズバっと言えたと思います


先生「いーや、大いにありえるね」

先生「なんたって、この学園都市が誇る機材をもってしても正体をつかめなかった能力なんだ」

先生「もっと自信を持ちなさい! 」


結果として、この言葉は正鵠を射ていたのですが...

それに気づくのはもう少し先になりました




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