165: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/03/04(火) 11:09:33.74 ID:g3eUNCweo
ゼロ「…………」
光の残滓を残し、消えていくセイバーを見ながら、ゼロは背後を振り返る。
そこには、セイバーの最強の宝具を打ち破った者の姿があった。
真紅の……『竜』。
カイム「こうして声を聴かせるのは、初めてだな」
その横には協力をしていた同じサーヴァント、カイムの姿。
同時にその手には一本の剣が握られていた。
つまり。
ゼロ「喋れたなら何故今まで喋らなかった」
カイム「俺は特殊な方法を使っているからな、それと……」
━━━━━━━━━ 「何故、未だ現界していられるんだ……?」
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