203: ◆y1mocXMtjQ[saga]
2014/03/07(金) 22:05:46.48 ID:sxAa9D75o
その日の朝はマッケンジー夫妻と共に朝食を食べる。
この老夫婦には僕が暗示をかけ、日本に滞在の間だけでも僕が孫だという様に思い込ませる事にしてある。
この僕が暗示をかけたのだから、間違いなく破られる事は無い。
と、食パンに塗る為のジャムはあったのに、肝心な物が無いことに気づいた。
ウェイバー「お爺さん、ピーナッツバターは?」
僕の問いに、グレン老人は首を傾げた。
グレン「何を言ってるんだね、そんな物買ってないよウェイバー」
ウェイバー「……え?」
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