10: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/10(月) 21:41:00.82 ID:SYIYORbI0
*
海未「まさか花陽の良さだけで二時間とは…」
凛「…。すっきりしたにゃ。ありがとう海未ちゃん」
11: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/10(月) 21:45:04.79 ID:SYIYORbI0
*
海未「さぁ凛。テストはどうでしたか?」
凛「海未ちゃんのおかげで今までで一番いい点数を英語でとれたにゃ!」
12: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/10(月) 21:48:44.82 ID:SYIYORbI0
凛「うん!海未ちゃんのおかげでどうにかなりそう!」
海未「あ、私実はほかのメンバーに連絡を入れていまして…。今なら部室は花陽と真姫だけのはずです」
凛「…ありがと、海未ちゃん」
13: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/10(月) 21:51:50.57 ID:SYIYORbI0
ことり「へぇ…練習の始まりが遅いと思ったらそんなことが…」
海未「こ、ことり…?いつからそこに?」
ことり「テストはどうでしたか?ってあたりかなぁ?」
14: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/10(月) 21:55:52.95 ID:SYIYORbI0
海未「なんでって…。かわいらしい後輩のひとりだからですよ。でもその中でも、一番ギャップが強い
というか…。元気なように見えて、実は色んなことを考えて、普通の女の子の悩みを持っていて…」
海未「なんというか、こう守ってあげたいというか。あ、なでなでしてやりたいですね!」
15: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/10(月) 21:59:38.07 ID:SYIYORbI0
海未「今度は花陽ですか?幼馴染と気まずくなるなんて私には耐えられませんから、花陽とは仲良くやってほしいです。
しかしなぜ凛ほどの人がいながら真姫と付き合っているのでしょう?あ、別に真姫がダメとか
そういうのではないんですよ!」
ことり「…。ねぇ、海未ちゃん、わざとやってる?」
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 00:09:32.81 ID:VUa38v6Bo
支援支援
17: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/11(火) 21:13:16.34 ID:d/GmCY9m0
ことり「…ねぇ、海未ちゃん、気づいたんならこれからどうするの?」
海未「どうする、とは?」
ことり「凛ちゃんの心の傷を利用するのか、しないのか、はたまた別の道を選ぶかってことだよぉ」
18: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/11(火) 21:16:36.06 ID:d/GmCY9m0
*
凛「ねぇ、かよちん」
花陽「ん?どうしたの凛ちゃん?」
19: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/11(火) 21:22:19.65 ID:d/GmCY9m0
花陽「迷惑だなんてっ…どうしたの?」
凛「えっとね、凛も、かよちんのこと大好きなの。真姫ちゃんより」
花陽「…?」
20: ◆Z.i5r/.QfZVi
2014/02/11(火) 21:28:47.95 ID:d/GmCY9m0
凛「…」
海未「…お疲れさまでした、凛」
凛「うぅ…海未ちゃぁん…」
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