過去ログ - 結衣「京子、今助けるからな。」
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72:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:08:44.06 ID:GwGXYxhO0
結衣「京子の痛みと苦しみは、今のよりも深いんだよ。大きいんだよ。」
1「・・・・・・・・・・・・。どうすればいい。」
結衣「面と向かって謝るんだ。」
1は、京子のもとへと向かった。
京子は、衰弱していたものの、しゃべれないほどではなかった。


73:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:12:09.79 ID:GwGXYxhO0
京子「・・・・・・・・・なに。」
1「ごめん。」
京子「・・・・・・いいよ。」
1「本当に許してくれるのか。」
京子「うん・・・」
以下略



74:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:16:39.76 ID:GwGXYxhO0
結衣「・・・・・」
京子「結衣、本当に来てくれたんだね。」
ガサッ
京子「えっ」
結衣「辛かっただろう。」
以下略



75:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:21:43.34 ID:GwGXYxhO0
京子「泣くなよ・・・。恥ずかしいじゃんか。」
結衣「そうだよな。」
京子「結衣も、もうそろそろ戻らないといけない時間じゃ。」
結衣「そうだな。明日、6時台の列車任されてるし。それじゃ、私はもう行くよ。」
京子「じゃあな。」


76:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:32:06.76 ID:GwGXYxhO0
京子は、翌々日、大阪に戻ってきた。


77:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:32:34.57 ID:GwGXYxhO0
京子は、翌々日、大阪に戻ってきた。


78:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:36:33.32 ID:GwGXYxhO0
京子「ただいま。て、誰もいないか。」
「おかえり」
いっせいに、声が聞こえてきた。
京子「おい、どういうことだよ。」
結衣「京子が元に戻ったことを祝ってのことだよ。」


79:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 21:44:52.79 ID:GwGXYxhO0
綾乃「あたしがこないとでも思った。そんなの、誤解貝掛温泉よ。」
結衣「くっ・・・・、誤解貝掛温泉」
千歳「うちもきたで。」



80:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 22:05:45.61 ID:GwGXYxhO0
京子「あかりとちなつちゃんは。」
あかり「もちろん来てるよ。」
ちなつ「心配してたのに、戻ってきてそれはないじゃないですか。」
京子「ごめんごめん」
なの「あ、歳納さん、帰ってきたんですね。」
以下略



81:大阪上本町行き快速急行
2014/02/09(日) 22:13:55.10 ID:GwGXYxhO0
なの「はじめまして。東雲なのです。さっきのことなんですけど・・・、気にしないでください。
私、ロボットなんです。」
京子「へぇ。そうなんだ。」
なの「あ、大室さん、勝手につまみ食いしないでください。」
櫻子「あ、ばれてた。」
以下略



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