過去ログ - 土御門「日本晴教、だと?」アレイスター「あぁ」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/09(日) 09:55:32.98 ID:JbMbRCVp0
二日前、イギリス。
「そういうことよ、分かりけるわね?しっかりと働きたるのよ」
「畏まったのよな。最大主教自らの命に背く訳にはいかんのよ。ただ、一つ頼みがあるのよな」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/09(日) 09:56:59.05 ID:JbMbRCVp0
とりあえずここまでー。
またきますー。
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/09(日) 17:07:20.25 ID:y8wVCXTd0
「楽しみに待ってるわぁ☆」つ乙
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:27:44.88 ID:UQ+Mk5Vn0
一人になった部屋でローラは呟いた。
「出てきたるのよ、土御門」
「フン、何を考えてるのかしらないが、学園都市に喧嘩を売って無事で済むと思っているのか?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:28:55.66 ID:UQ+Mk5Vn0
しばし二人は睨みあった後、ローラが口を開いた。
「先日、ステイルに馬鹿な日本語と言われたのだけれど、これは一体どういうことなのかわかりけるかしら?」
般若の様な顔をみて土御門は呟いた。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:30:47.97 ID:UQ+Mk5Vn0
数日後、学園都市。
時刻は23時。
上条当麻は激怒した。
自販機に二千円札を飲まれたとか、女子中学生に電撃を浴びせられたとか、そんな理由ではない。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:32:48.20 ID:UQ+Mk5Vn0
病院に五和を運び込んだ上条と浜面。俯きながら拳を握る上条に浜面は話しかける。
「大将、話してくれ。アンタは知ってるんだろ。なんであの子が倒れてるのか。巻き込みたくねぇってのはナシだぜ。もう巻き込まれてる」
上条は逡巡したが、少し間を開けて、話した。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:35:19.45 ID:fDhwj3bI0
ほぼ同じ時刻。
もう一人激怒した人間がいた。
カラオケボックスで上条、浜面と別れ、一人で帰宅した一方通行である。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:36:43.35 ID:fDhwj3bI0
一方通行が部屋を出た後、直ぐに着信があった。
電話の相手は土御門。
「土御門ォ、俺ァどいつをブチ殺せば良いンだァ。あァ!!!!」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:55:39.61 ID:E3WheVIV0
上条が病院を出てすぐ。
上条にむかってくる車があった。
上条の前に車を止めると、出てきたのは女性。
「黄泉川先生……?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/09(日) 19:56:16.47 ID:E3WheVIV0
「すまん、話聞いちまった。大将」
浜面が上条に話しかけ、そのまま続ける。
「行かなきゃなんねぇんだろ?その子は任せろ。命に変えても守ってやる。ツテもある」
以下略
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