過去ログ - 土御門「日本晴教、だと?」アレイスター「あぁ」
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67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 04:33:04.42 ID:NAoqJVsr0
夜明け。日が昇る頃。
日出る国のある都市で大規模術式が展開されていた。

「姫神ちゃん。どうですか?」

「小萌。準備は整った」

「そうですか。負担をかけてしまってごめんなさいなのです。でもこれは姫神ちゃんにしかできないことですから・・・・・・」

「大丈夫。私は人のために命を賭けることが出来る男の子を知ってる。私は彼に憧れている。それに」

姫神は強い意思をもって答える。

「私が比売神。つまり天照大神の力を求めたのは彼の世界を守るためだから」

そう言って姫神が両手を天にかざすと、朝日が強く輝き、学園都市に奇跡が舞い降りた。
昨夜の争いで生まれた全ての傷は魔法のようになくなり、壊れた建物は全て元通りになっていた。
倒れていたものは一人、また一人と目を覚ましいった。


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