26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 14:58:03.07 ID:gl92iTfa0
螢子「ご、ごめんね雪菜ちゃん…ちょっとからかいすぎたよね…私達…」
ぼたん「それにしても驚いたねぇ…あの雪菜ちゃんがこんなにはっきりものを言うなんてさ」
雪菜「あっ…私の方こそ…大きな声を出しちゃってごめんなさい…」シュン
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 14:59:45.60 ID:gl92iTfa0
螢子「そう、だったんですか…」
ぼたん「そうとは知らず無神経なことを…ごめんよ静流さん」
静流「はぁ…こーいう空気になるから黙ってたんだけどね。言わなきゃよかったかな」
28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/09(日) 15:05:18.30 ID:K4JmovbR0
すげえ。会話の雰囲気がまさに富樫先生で、画像の脳内再生余裕だ。
超支援する。
29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:08:31.88 ID:gl92iTfa0
静流「ま、どうしても言いにくいことがあればあたしに相談に来なよ。近所なんだしさ」
雪菜「はい。でも和真さんは本当によくしてくださるので…」
螢子「あれ? 近所なんだしって…雪菜ちゃんは静流さんの家でホームステイしてるんじゃありませんでした?」
30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:16:14.62 ID:gl92iTfa0
■皿屋敷市・町工場
桑原「へくしっ…! ふぇっくし…! ぶうええっくし!」
31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:18:08.96 ID:gl92iTfa0
桑原「へへへ…いいってことよ…男はあれくらい無口でぶっきらぼうじゃねーとな」
桑原「あれでこそ職人ってもんよ…よっと」
桑原「中は精密部品らしいから気ぃつけねーとな…」
32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:19:59.12 ID:gl92iTfa0
工場長「てめぇら若僧はどいつもこいつも製造業見下してんだろ!」
桑原「そ、そんなこと…! 思ってないっすよ!」
工場長「…たくよぉ、使えねーのばっか寄越すんだな。お前んとこの会社」
33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:25:34.90 ID:gl92iTfa0
■再び カフェ・ジュラシック
静流「螢子ちゃんはいま大学三年だっけ。よく知んないけど三年から就活で忙しくなるんだろう?」
34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:31:07.15 ID:gl92iTfa0
温子「遅れちゃってごめんねぇ。起きたのついさっきでさ、眉毛だけ描いてダッシュで出てきた」
温子「わーっ! ぼたんちゃん雪菜ちゃん久し振り!」
ぼたん「ご無沙汰してまーす」
35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:35:10.82 ID:gl92iTfa0
螢子「そんな…流石に温子さんに幽助の愚痴なんて聞かせられないですよ」
温子「なんでよ、遠慮することないじゃない」
温子「あたし、螢子ちゃんとは幽助のことケチョンケチョンに言い合える、仲のいい嫁姑になりたいと思ってんだからさ」
36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 15:38:49.53 ID:gl92iTfa0
ぼたん「まぁ…幻海のばーちゃんもよく言ってたけど、幽助は戦ってる時以外は基本にぶちんだからねぇ」
ぼたん「二人の仲を進展させたいなら、螢子ちゃんの方から仕掛けるしかないんじゃないかい?」
螢子「やっぱりそれしかないのかなぁ…」
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