過去ログ - モバP「モバセルク〜黄金時代編〜」
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23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/09(日) 18:39:11.83 ID:WcNcQRJzo
響「そりゃもちろん盗まれて気分いいわけないさー」

響「当然怒ってないわけじゃないけど…でも絶対に許されないようなことじゃないとは思うぞ」

幸子「な…なら…」

響「いいか幸子…自分が本当に怒っていることは…」

響「その時計が自分の物だと知っていてそれを幸子にプレゼントしたことだぞ」

幸子「そ…そんな…プロデューサーさんはきっとこれが響さんのだって知らなくて…それで…!」

響「そんなはずないだろ!だったらこんなタイミングよく一緒に仕事なんかするわけない」

響「だいたいその時計は自分のお気に入りさー、時々仕事で会う人がわからないはずがないぞ」

響「それに知らなかったとしてもそんなのプレゼントとして渡すわけないだろ?」

幸子「う……」

響「それを知っててなんで幸子にプレゼントしたと思う?」

幸子「そ…れは…」

響「それは幸子が時計を盗んだことにしたかったからさー」

幸子「な…なんで…」

響「自分はそれが許せない…担当のアイドルを裏切るなんて…絶対に許せないぞ」

響「どんな理由なのかは知らないけど…こんなことをするなんて…」

響「そんな奴ほっといたら幸子にも、ほかの仲間にもまた何かするに決まってる」

幸子「プ…プロデューサー…さん…が…ボクを…」

幸子(どうして……!?)

響「幸子にはつらいかもしれないけど…これはちゃんと報告させてもらうぞ…ごめんな」

幸子「……!」ギリ


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