過去ログ - ふと思いついた小ネタ(スレタイ含む)を書くスレ31
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850:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/25(火) 05:59:16.11 ID:KjYRlbM80
貞子「私達のこれからについて話し合いましょう」伽耶子「……」

伽耶子「急にどうしたの?」

貞子「どうもこうもないわ。伽耶子?私達は仮にもJホラー界の人気を支える重要な役割を担っているのよ。それなのに最近の私達は怖がられたりさえしないのよ?これでいいと思ってるの?」
伽耶子 「……(ぶっちゃけ私はどうでもいいのよね……お金も溜まったし気になるのは息子の将来くらいかしら。スピンオフとか作ってくれるなら肩の荷もおりるんだけど……)」
貞子「ちょっと!伽耶子聞いてるの!?」ドン!バシャ!
伽耶子「ちょっと!テーブルを叩かないで!」※二人がいるのは佐伯家
貞子「ごっ、ごめん!伽耶子…」

伽耶子「あ〜あ、お茶も溢れちゃって……そうね、まずは私達の
今までの歩みから原因を探ってみましょう」フキフキ
貞子「ありがとう!伽耶子!」

伽耶子「(この笑顔を見ると怒れないのよね……普段暗いくせにどうしてこんな笑顔が出来るのかしら……?)まずは貴方からね、小説版に関しては今更だから省きましょう。それからドラマの「伽耶子」何?」

貞子「ドラマ版なんて無かった……無かったのよ……」オオオオオオオオオ

伽耶子「(よっぽど触れられたくないのね……無理もないか……)そうね私の勘違いだったわ。それで、最初の映画は「ピンポーン」あら?お客さんのようね。ちょっと見てくるわ」

貞子「脅かすなら手伝うわヨ」カマエ

伽耶子「(何なのよ……その構えは……)今時律儀にこの家のインターホン鳴らす人間のお客はいないわ。多分お仲間ね……って何なのよその顔は……」

貞子「貴方に……私以外の友達がいたなんて……」

伽耶子「……[ピーーー]わよ」ニコッ

貞子「ゴメンナサイ」

伽耶子「全く……「ピンポーン」はいはい。」タタッ
ガチャ
伽耶子「あら?貴方は……」

富江「こんちわ〜」

怖い女達の深夜のお茶会は続く……
というのを思い浮かべた


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