過去ログ - 魔法少女まどか☆マギカSS談義スレその97
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172:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/12(水) 19:53:10.75 ID:sBiHsg4Y0
じゃあ『ぼくがかんがえた沙々にゃんSS』を晒すから罵ってください!

【スレタイ】
ミチル「沙々にゃんとにゃんにゃんしたい!!」

【あらすじ】
主人公は『ミチルクローン』の内の一体、ミチル一号(仮)。
彼女はミチルの記憶を持ちながらも精神崩壊を起こしてしまった失敗作であったが、サキが皆に内緒で逃がしたために生き延びていた。

理性を失い暴れまわっていたミチル一号はある日、優木沙々という一人の魔法少女と出会う。

沙々「くふふ、なんだか変わった人ですねぇ♪」

沙々に気に入られ遊び半分で洗脳されたミチル一号は、命じられるがままにこき使われる日々を送ることになる。
しかし、初めのうちは口も利けず、自分の名前さえわからなかった彼女だが、沙々に『調教』されて次第に言葉を理解するようになっていった。

それに伴い、少しずつ理性と正気を取り戻していくミチル一号。
拙いながらも料理を行ったり、沙々を名前で呼んだり……。
そしてついに彼女の口から、自らの名前が告げられる。

ミチル「わたしは、かずさ、みちる、だよ」

沙々「ふーん、ミチルですか。まあ名前があったほうが命令しやすくていいですかねぇー?」

表向きはそっけない態度ばかり取っていたが、沙々もそんな彼女に徐々に心を許すようになっていった。

だが、幸せな日常は長くは続かない。
突如現れたカンナと名乗る魔法少女が、ミチルを連れ去ってしまったのだ。

沙々「わたしの下僕に手を出すなんて、許せませんねっ……!」

単身、あすなろ市へ乗り込む沙々。
そこで待っていたのはプレイアデス聖団と名乗る少女たち……そして、ミチルに瓜二つの少女、かずみだった。

プレイアデスの面々から魔女化のことや、クローンのことを告げられ動揺する沙々だったが……彼女に絶望する暇などない。

沙々「わたしは可愛い下僕を連れ帰るためにきたんです! クヨクヨなんてしていられませんよね、くふふっ♪」

改めてミチルを取り戻すことを誓った沙々はプレイアデス聖団と共に、聖カンナとの戦いに挑むのだった……!


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