過去ログ - 狛枝「僕がアイドルをプロデュースだって?」
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229:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 00:35:11.64 ID:S/7A5+Ro0
豚神「俺と会った時は平然としていた。スキャンダルなんて関係ないわよ……そう言っていたな」

狛枝「アハハ、素晴らしいよ! 彼女の希望は本物だったってことだよね?」

豚神「ちっ……お前と言うやつは……!」

豚神「だが、水瀬の態度は一貫してそわそわしていた。……取り繕ってはいたが、内心は動揺していたのだろうな……」

豚神「アイドルとしては十分だ……。強いな、水瀬は」

狛枝「なるほど……。でも嬉しいよ! 彼女がこれくらいのことで絶望しないなんて!」

狛枝「絶望を乗り越えて、希望は輝きを増すんだ! ……でも、そうすると、彼女はまだ絶望を乗り越えていないね」

豚神「おい、下手なマネはするなよ。お前がいるとめちゃくちゃになる」

狛枝「そんな! ボクはただ水瀬さんが心配なだけだよ! もちろんこんなゴミの価値すらないボクが心配するのもおこがましいけど、彼女はいずれトップアイドルに立つ人間なんだ!」

狛枝「そんな顔しないでよ。それにボクは水瀬さんのプロデューサーだったんだ。少なからず話したいこともあるんだよね」


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