過去ログ - 狛枝「僕がアイドルをプロデュースだって?」
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66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 20:50:44.83 ID:02ZtAmSK0
伊織「今日はみんなありがとーーーー!!」

伊織「今日は存分に、伊織ちゃんの歌を聞きなさい!」



真「伊織、頑張ってますね」

狛枝「素晴らしいよ。まさか彼女がこんなにも頑張っているなんて……。彼女こそアイドル界の希望の象徴かもしれないね」

真「あははは……。確かに伊織は負けず嫌いですからね。だから僕とぶつかることも多くて」

狛枝「へぇ、負けず嫌い……」

真「はい! それで実は伊織がアイドルになろうとしたのもその辺がきっかけで……って勝手にこんな話をしちゃっていいのかな?」

狛枝「その話……詳しく聞かせてもらえる?」

真「わかりました! ……と言っても、僕も聞いた話なんですけどね。伊織の家族ってものすごいんですよ。伊織の兄さん達は社長だったり、留学をしていたり……。父さんも母さんもすごい人らしくて……」

狛枝「そこで負けず嫌いの水瀬さんは――その家族に負けないために、アイドルを目指す……そういうことかな?」

真「はい! そんな感じですね!」

狛枝「なるほど……ね。うん、いいんじゃないかな? それが水瀬さんのトップアイドルを目指す原因なんだね」

真「でも僕だって、トップアイドルを目指してるんですから、負けられませんよ!」

狛枝「菊地さんもトップアイドルが希望の象徴なんだね――!! あぁ……希望と希望のぶつかりあい。とてつもなくゾクゾクするよっ……!」


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