過去ログ - 狛枝「僕がアイドルをプロデュースだって?」
1- 20
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 02:19:15.27 ID:02ZtAmSK0
狛枝「初めまして。水瀬伊織さん。今日から僕が君のプロデューサーだ。こんな頼りない僕なんかで非常に申し訳ないけど……これからよろしく」

伊織「アンタが私のプロデューサー? ふん、なんか頼りないわよ!」

狛枝「あはははは、ごめんごめん。僕なんかが君のプロデュースできるなんて光栄の至りだよ」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 02:25:32.04 ID:02ZtAmSK0
狛枝「さっそくだけど水瀬さん。キミの才能って何かな?」

伊織「アタシの才能? それはもちろんこの美貌――」

狛枝「そういうことじゃなくてさ……美貌とかっていうのはあくまで主観的な判断しかできないからさ。具体的な才能を教えてほしいんだけど」
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 02:34:48.45 ID:02ZtAmSK0
狛枝「さてと……営業といっても最初はミーティングなんだけどね」

伊織「アンタね……ミーティングならミーティングっていいなさいよね!」

狛枝「あははは。こういうのって形から入った方がいいと思ってね」
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 02:41:42.23 ID:02ZtAmSK0
狛枝「水瀬さんは一体どうして――トップアイドルを目指そうとしたのかな?」

伊織「決まってるじゃない! アタシがトップアイドルにならなきゃ誰がなるっていうのよ! アンタの目は節穴なの!?」

狛枝「ははっ、手厳しいなぁ」
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 02:46:54.84 ID:02ZtAmSK0
狛枝「でも、トップアイドルが君の希望なら――僕は喜んで土台になるよ!」

伊織「あら? 服従する気まんまんじゃない? もう伊織ちゃんの魅力にメロメロなのね?」

狛枝「あはは、そうじゃないんだけど。ある意味君に釘付けかな。中の人的な意味で」
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 02:51:59.90 ID:02ZtAmSK0
伊織「はぁ……はぁ……。ダンスって意外とキツイのね……」

狛枝「大丈夫? 水瀬さん」

伊織「こ、これくらい平気よ!」
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 02:57:45.97 ID:02ZtAmSK0
伊織「や、やっと終わった……」

狛枝「お疲れさま。きっと筋肉痛になるかもしれないから、ストレッチはキチンとやってくべきだよ」

伊織「わかってるわよ。今からやろうとしてたんだから、少し黙ってなさいよね!」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/10(月) 03:03:24.64 ID:QrF9EDbAo
普通に背中を


15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/10(月) 03:16:32.30 ID:BtFaKTECo



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 03:22:12.53 ID:02ZtAmSK0
狛枝「じゃあ背中を……」

伊織「んっ……」

狛枝「大丈夫? 痛かったらいつでも言ってね」
以下略



251Res/104.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice