過去ログ - 門矢士「なるほど、仮面ライダーの世界か……」
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188:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:06:02.03 ID:AZ4cCrPP0

「――ばッ、がぁ、あっ!」

一撃を受け、鈍い音と腹部の鋭い痛み、殆ど無意識に再生能力を発揮し、

以下略



189:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:06:39.86 ID:AZ4cCrPP0
パラメータ、スペック、ステイタス、ポテンシャル、パフォーマンス、スピード、パワー、スタミナ、メンタル、ラック、スキル、

能力値から、性能値から、潜在能力から、俊敏性から、瞬間速度から、反応速度から、反射神経から、

運動神経から、運動能力から、感覚伝達神経から、超感覚から、感覚器官から、運動器官から――。
以下略



190:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:07:34.24 ID:AZ4cCrPP0

「ぐっ、う、ぅ、う!」

――それでも、五代雄介は立ち上がる。

以下略



191:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:08:09.03 ID:AZ4cCrPP0

「あは、ははははははっあはははっはっはははっはははは」

立ち上がるクウガを見て、ダグバは心底愉しそうに、愉快に爽快に軽快に、喜びを歓びを悦びを、

以下略



192:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:08:47.72 ID:AZ4cCrPP0

時が止まったようだった、時間が停止したのかと思考するほど、

時間は緩やかだった。

以下略



193:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:10:08.83 ID:AZ4cCrPP0

「まっ――大丈夫だいじょーぶ、君は独りじゃないし、俺達も一人じゃない、

 最年長組どうし、鍛えてきた成果ってやつを、見せてやりますか」

以下略



194:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:10:39.00 ID:AZ4cCrPP0

「うんうん、仮面ライダーは一人だけじゃない、

 ――皆誰もが仮面ライダーになれるんだ」

以下略



195:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:11:22.54 ID:AZ4cCrPP0

「世界を守り抜くために、戦わなくちゃいけないんです。

 ――俺は、戦います」

以下略



196:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:11:54.30 ID:AZ4cCrPP0

「だ、そうだ、仮面ライダーはお前一人じゃない。


 少なくとも、ここに居る全員が――『仮面ライダー』だ!」
以下略



197:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/13(木) 20:13:38.20 ID:AZ4cCrPP0

『仮面ライダー』は立ち上がる。

ン・ダグバ・ゼバを見据え――立ち上がる。

以下略



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