過去ログ - シンジ「帰ろう……僕たちの――」
1- 20
186:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/03(月) 22:37:41.21 ID:of4ETunW0

少女たち『やだー! ままがいいの!』

加持『わ……わかったから……ちょっと返しなさい、ほらっ……』

ミサト「……」

加持『……という状況なんだ。説得は試みたんだがな……』

ミサト「そんなこと言ったって……あっ」パッ

リツコ「――リョウちゃん? お疲れ様。お姫様たちに、ママはすぐ帰るって言ってあげて」

加持『ああ、りっちゃん。恩に着るよ』

リツコ「いいのよ。じゃあね」ピッ

リツコ「――はい」ポン

ミサト「……ごめん、リツコ」(手を合わせる)

リツコ「早く帰ってあげなさい。タクシー、待ってるわよ」

ミサト「うん、それじゃあみんな」

2A男子「おやすみなさーい!!」

バタン ブオーーーッ

アスカ「――さて、気を取り直していきましょうか!」

トウジ「せやな」

ケンスケ「碇たちはどうする? 乗って帰る組もいるぞ?」

シンジ「いいよ。歩いても、すぐだから」

ケンスケ「そうか、じゃあな」

シンジ「うん、じゃあまた」

バタン ブオーーーッ 

(店の方から走ってくるレイ)

レイ「――すみません、お義父さん」

ゲンドウ「ああ、問題ない」

(孫娘に髭を引っ張られているゲンドウ)

レイ「ほら、おいで――」

冬月「さて、我々も行くとするか。――例のところでいいかね?」

ゲンドウ「構いません。先生と行くのは何年ぶりですかね」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
221Res/238.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice