過去ログ - シンジ「帰ろう……僕たちの――」
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29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/11(火) 00:38:10.64 ID:zpevakZ+0
ガキイイイィィン……バキッ!
(初号機のナイフが敵A.T.フィールドを突き通してシャッターに亀裂 折れるナイフ)
レイ「碇くん!」
(身をかわす初号機 正面からコアにN2爆雷を叩き込む零号機)
カッ………
レイ「きゃあ!」ズシャッ
(後方に転倒する零号機)
ドオオオオオォォォォ……
ミサト「……シンジくんは……レイは!?」
シゲル「映像、回復します!」
(立ち尽くしている初号機 その後の樹木が帯状に焼け残っている)
(その帯のなかに尻餅をついている零号機)
(零号機の方に向かって、ゆっくり仰向けに倒れる初号機)
ガシャアアアアアァン……
レイ(……碇くん……)
ブヒュウウゥン
(ブラックアウトする零号機プラグ内)
==== 発令所内 ====
マヤ「零号機、活動限界です」
シゲル「パターン青、消滅を確認」
マコト「状況終了。第二種警戒態勢に移行」
ミサト「パイロットの救出、急いで!」
マコト「了解!」
マヤ「400パーセント……」
ミサト「え?」
マヤ「爆発の瞬間、初号機のシンクロ率が400パーセントを超えてます。同時にA.T.フィールドを展開して――」
リツコ「機体を守ったのね……零号機も」
マヤ「初めてです、こんな強力な……」
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