過去ログ - シンジ「帰ろう……僕たちの――」
1- 20
65:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/11(火) 23:07:50.83 ID:zpevakZ+0
マヤ「はい!」

リツコ(この光はまるでシンジくんの精神波長を探っているみたいだわ……まさか、使徒は人の心を知ろうとしているの?)

シゲル「使徒のA.T.フィールド、強度が回復します……」

ミサト「シンジくん! 聞こえる? シンジくん!」

レイ『司令』

ゲンドウ「どうした、レイ」

レイ『……槍を使わせてください』

ゲンドウ「レイ…」

カヲル(槍? あれを、今使うのか?)

ゲンドウ「いいだろう。やれ」

レイ『はい!』

冬月「ロンギヌスの槍をか! 碇、それは…」

ゲンドウ「レイの言うとおりだ。A.T.フィールドの届かぬ衛星高度の目標を倒すには、もはやそれしかない」

(ドグマに降りていく零号機)

(リリスから槍を引き抜く)

冬月「かと言って、ロンギヌスの槍をゼーレの許可なく使うのは面倒だぞ」

ゲンドウ「……」

冬月「委員会はエヴァシリーズの量産に着手した。確かにこれはチャンスかもしれん。しかし――」

ゲンドウ「使徒の殲滅とパイロットの救出が最優先だ、冬月」

冬月「……碇……?」

(上昇するリフト)

レイ(早く……早く!)

シゲル「零号機、二番を通過、地上に出ます!」

ミサト「あれがロンギヌスの槍……」

シゲル「零号機、投擲体制!」

マコト「目標確認、誤差修正よし!」

マヤ「カウントダウン入ります、10秒前、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ!」

ビュッ!



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
221Res/238.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice