過去ログ - シンジ「帰ろう……僕たちの――」
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65:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/11(火) 23:07:50.83 ID:zpevakZ+0
マヤ「はい!」
リツコ(この光はまるでシンジくんの精神波長を探っているみたいだわ……まさか、使徒は人の心を知ろうとしているの?)
シゲル「使徒のA.T.フィールド、強度が回復します……」
ミサト「シンジくん! 聞こえる? シンジくん!」
レイ『司令』
ゲンドウ「どうした、レイ」
レイ『……槍を使わせてください』
ゲンドウ「レイ…」
カヲル(槍? あれを、今使うのか?)
ゲンドウ「いいだろう。やれ」
レイ『はい!』
冬月「ロンギヌスの槍をか! 碇、それは…」
ゲンドウ「レイの言うとおりだ。A.T.フィールドの届かぬ衛星高度の目標を倒すには、もはやそれしかない」
(ドグマに降りていく零号機)
(リリスから槍を引き抜く)
冬月「かと言って、ロンギヌスの槍をゼーレの許可なく使うのは面倒だぞ」
ゲンドウ「……」
冬月「委員会はエヴァシリーズの量産に着手した。確かにこれはチャンスかもしれん。しかし――」
ゲンドウ「使徒の殲滅とパイロットの救出が最優先だ、冬月」
冬月「……碇……?」
(上昇するリフト)
レイ(早く……早く!)
シゲル「零号機、二番を通過、地上に出ます!」
ミサト「あれがロンギヌスの槍……」
シゲル「零号機、投擲体制!」
マコト「目標確認、誤差修正よし!」
マヤ「カウントダウン入ります、10秒前、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ!」
ビュッ!
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