過去ログ - 響「さみしいぞ、プロデューサー、」
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51: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:18:35.89 ID:NvWaIi4Po

  ミキが見るハニーはね、いつも、笑ってたの

  朝、おはようって言うときも、

以下略



52: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:19:30.61 ID:NvWaIi4Po

  初めは、それでもよかったの、相手にしてもらえなくても

  それでも、一番近くにいるのはミキなんだって、思えたから

以下略



53: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:20:14.85 ID:NvWaIi4Po

震える声で、続ける

  あは、ばかみたい、だよね

以下略



54: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:22:00.38 ID:NvWaIi4Po

  そんなこと、、

  そうでしょ?だって、ちがうもん、ミキに向ける笑顔と、響への、笑顔

以下略



55: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:22:50.84 ID:NvWaIi4Po

ぴちょん、シンクで水滴が跳ねる

美希は、私に全て話してくれた

以下略



56: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:23:25.71 ID:NvWaIi4Po

  本当は、わかってたの、ミキは、ハニーを困らせてるだけだって

  でも、怖かったの、そのことを、理解するのが

以下略



57: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:24:27.00 ID:NvWaIi4Po

  でも、あの日

  響の言葉を、響の、真剣な気持ちを聞いた、あの時

以下略



58: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/14(金) 00:25:05.61 ID:NvWaIi4Po

  あの時は、何で響に助け舟を出したのか、自分でも、わからなかった

  けど、たぶんそれは、ミキ自身のため

以下略



59: ◆b2/ys3/tgw[sage]
2014/02/14(金) 00:30:25.48 ID:NvWaIi4Po
今日はこの辺で失礼いたしやす
また明日の朝か夜にでも


60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/14(金) 02:41:21.37 ID:eovz1Whj0
うむ、よろしい続けたまえ


61: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/02/15(土) 00:09:44.39 ID:sufvFCzho

少し赤くなった目は、しっかりとこちらを見つめる

何も、言えなかった

以下略



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