過去ログ - モバP「最近、文香と距離を感じてまして……」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/02/11(火) 06:24:02.95 ID:881hpy9i0
モバP「なにか知りませんか、ちひろさん? 俺には心当たりがなくて……」
ちひろ「そうですか? いつもと変わらないと思いますけど」
モバP「それがこの頃、目が合うと慌てて逸らしたり、話振っても口ごもったりでして」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/11(火) 06:24:31.21 ID:881hpy9i0
ここから地の文あり
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/11(火) 06:24:58.31 ID:881hpy9i0
−古書店−
カラン、とベルが鳴る。耳に心地よい音を拾いながら、店内に入った。
文香がアルバイトしている古書店である。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/11(火) 06:25:28.54 ID:881hpy9i0
モバP(……綺麗だ)
さらさらとした黒髪の隙間から、閉じた目蓋が覗いている。長い睫毛が頬にかすかな影を落としていた。その頬もうっすらと紅い。
静かなはずの寝息が、こんなにも大きく響く。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/11(火) 06:26:47.33 ID:881hpy9i0
恐る恐る覗き込むが、文香が起きる気配はない。
ほっと息をつくが、それがいけなかった。
モバPの視線の先にあったのは、文香の吐息の出処――唇である。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/11(火) 06:27:16.15 ID:881hpy9i0
文香の口内を傷つけないようにゆっくりと指を引き抜く。唾液の橋がかかった先、文香の舌は、危険に赤い。
モバPが動けないでいると、細められていた文香の瞳がゆるゆると見開かれていく。
その目元までが紅潮していくのを目にして、モバPも我に返った。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/11(火) 06:29:28.13 ID:881hpy9i0
とりあえずこんなもんで
延長戦もういっこやって、そのあとオチかな
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/11(火) 07:18:25.96 ID:u6rbIWYYo
謎のエロさ
10
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/11(火) 08:30:47.21 ID:Eces+Jj1o
鷺沢文香(19)
i.imgur.com
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/11(火) 08:42:28.86 ID:iUVCInjl0
支援。期待してる。
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/02/11(火) 13:58:13.67 ID:sH3yUM4Y0
前髪に隠れた目が、とても綺麗で印象に残る人だよね。
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