過去ログ - 【安価】八幡「やはり俺の青春ラブコメは復讐で満ちている」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/11(火) 12:51:42.25 ID:uRlBeRjG0
八幡「ボッチを貫き通していたが、周りの罵りと馬鹿さ加減に堪忍袋の尾が切れた。でも陽乃は、まだ手が出せない。地盤を固めなければ…まずは小町だな」
リビング
八幡「あいつは俺が気付かないふりしているにもかかわらず、鈍感を理由にしてはごみぃちゃんなんてなぁ、普通のやつならまず切れてボコボコだな。だが、俺はあいつの顔はいいと思っているからな。おっとこれは、八幡的にポイント高いか」…フッ
トタトタと階段を下りる音がきて、足音の主がリビングに近づく
小町「あれ?お兄ちゃんが日曜日に早く起きるなんて珍しいね。今日は降水確率40だけど雨降るから洗濯物たたまないと」
八幡「あ、ああ…ってなにちゃっかりけなしてんの?雨降るからって確定事項ですか?そうですか。泣いていいですか?」
小町「あぁ、もうそんな卑屈にならないでよキモいよお兄ちゃん。それにせっかくさっき起こしてあげようと思ったのにいなかったんだもん」
八幡「(ラブコメなら妹可愛い行為上位に入るが、現実で休日にやられるとうざいだけだ)そうか。わざわざ悪いな。」
小町「いやいや。お兄ちゃんのために毎朝起こすなんて簡単だよ。あ!今の小町的にポイント高?い!」ニパー
八幡「(可愛いな畜生)はいはい。…飯、いるか?」ドキッ
小町「うん!」
????朝食後????
小町「ご馳走様!」
八幡「おう」
小町「いや?さすが、将来ヒモになる宣言をしてるお兄ちゃんだね!美味しかったよ!」
朝食に使った皿を洗面台に持っていく
八幡「そうか。美味しいなんて言ってくれるなんて嬉しかったよ、前半のセリフがなければ」カチャカチャ
小町「まぁまぁお兄ちゃん。明日は私が作るからね!楽しみにしててよ!」
八幡「小町の作る飯は美味いからなもうずっと楽しみだ。ん?いまのは八幡的にポイントたか?い!」きゃるん
小町「キモいよお兄ちゃん。後似てないからやめて」
八幡「…悪いどうかしてたんだ」フキフキ
小町「冗談だよ、お兄ちゃん!可愛かったよ目が死んでなければ!それじゃ、お部屋に戻ってるね」スタタ
八幡「あ。ちょっと待ってくれ」ガシッ
小町「え?」チュッ
部屋に戻ろうとした小町の手を掴んで、顔を近づけ一気に唇を奪う
小町「ん…な…」カァァァ
八幡「悪いな引き止めて。もう部屋に戻っていいぞ」
小町「へ?…あっ…え?…そ、そうするよ…」///
八幡(ふむ。いい出だしだな…小町は落としにいくヤリ方で堕とすか…)
逃げ足に顔を真っ赤にして部屋に急ぐ小町の背中を見ながら次の作戦に出る
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