過去ログ - 【安価】八幡「やはり俺の青春ラブコメは復讐で満ちている」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 13:02:26.76 ID:uRlBeRjG0

八幡(クレープ口移しにするか…少し大胆だが、今の由比ケ浜ならいけるだろう。その後は、そのあとで考えよう)

八幡「よしまずは、駅前に行こうか」

由比ヶ浜「そ…そうだね…それよりも…あの…手」

八幡「ん?何か問題でもあるか?」ギュッ

由比ヶ浜「あう…なんでもないよ…大丈夫…」

八幡「よし行くか」

由比ヶ浜(手ずっと握ってる、手汗ないよね?にしてもヒッキー今日は…積極的だなぁ)///

八幡(手をつないだら、恥ずかしいが、それほどでもないな。やっぱりラブコメはリアクションが大げさなだけのようだな)

クレープ屋で八幡は、チョコバナナ、由比ケ浜は、ストロベリークリームを買って、公園で一休み中

八幡「それにしても暑いな。そこらへんで元気に走ってる子供はよくあんなに走れるな」モグモグ

由比ヶ浜「だらしないよヒッキー。少しは休日にも外に出たらどうなの?」モグモグ

八幡「フッ。そんな時間、専業主夫は獲得し得ない。なぜなら、家事、洗濯もろもろで忙しくて、団地妻のようにNTRられることもない!」モグモグ

由比ヶ浜「うわ。キモいよヒッキー。」モグモグ

八幡「そんなに俺を罵倒するのが当たり前なんですか?空気を吐くような自然の摂理なんですか?無意識でも言わないと気が済まないんですか?」ジー

由比ヶ浜「あぁもううるさいヒッキー!…なんでそんなに睨んでくるの?気持ち悪いよ」ゾワゾワ

八幡「(じっと見てただけでそこまでいうか!目が死んでるのは仕方ないだろう!…あっ自分で言って悲しくなってきた)え?少し見てただけでそんなこと言われんの?なに?俺の目から腐敗が進むと思ってんの?何その能力」

由比ヶ浜「美味しいなぁ」モグモグ

八幡「無視ですかそうですか…なぁ由比ヶ浜」ジー

由比ヶ浜「何?」

八幡「そっちのクレープ少し食べさせてくれ」

由比ヶ浜「ええ??」

八幡「その次は、俺のやるから」

由比ヶ浜「…はい」スッ

八幡「サンキュー…うんやっぱうめぇな」モグモグ

顔が少し赤くなりながらクレープをくれる様は、不覚にも可愛いと思ってしまった

由比ヶ浜「そう?よかった。ほら、ヒッキーのも頂戴」

八幡「ああ。…よし…あむ…」パクッ

由比ヶ浜「?なんでヒッキーが食べ…んむ!?…」

意を決して、口に含んだクレープを由比ヶ浜の口へと移していく。驚いたのか、ほかの理由からか、由比ヶ浜は何の抵抗もしないで受け入れていく

由比ヶ浜「ん…くちゅ…ふわぁ…うむ…」///

甘い味が口の中へ広がってく。なかなかにハマりそうだと思いながら、名残惜しそうに口を離す。

由比ヶ浜「んちゅ…あ…」///

八幡「どうだ?美味かったか?」

由比ヶ浜「う、うん。美味かった?」///

八幡(少し呂律が回ってないな、意識も少しぼうっとしてるようだ。今のうちに次の行動を決めておくか)



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