過去ログ - 美琴「インデックス、ダメ堪えて」インデックス「で、でも、もう無理かも……」
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17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 21:14:19.99 ID:xKnml/m50
インデックス「みこと? どうしたの?」

美琴「私の純情を返せ……」ボソ

インデックス「何のことか分からないけど、みことにもしようか?」

美琴「いい……わよ」

コンコン――

光子「あの、すいません」

インデックス「あ、みつこ!」

光子「あら」

美琴「こ、婚后さん」

光子「どうされたんです? ま、まさか御坂さんお怪我でも?!」

美琴「あ、違うの。ちょっと不可抗力で」

インデックス「むう」ギラッ

美琴「おとと……」

光子「私は少し手を切ってしまって。でも、ちょうど良かった。私、インデックスさんにご用事がありましたの」

インデックス「なになに?」

光子「この間お誘いしたので、ご迷惑じゃなければ良いのですが。今日も、これからお茶会を開くの良ければと思いまして」

インデックス「!? それは、ぜひぜひ行きたいかも!」

光子「喜んでいただけて良かった。丁度、イギリスから届いた紅茶と前食べてみたいと仰っていたケーキもありますので」

インデックス「ホント?! みつこありがとう! 大好きなんだよ!」

インデックスは人懐っこい笑顔で、光子に飛びついた。

光子「きゃッ」

インデックス「あ、手当してあげるね!」いそいそ


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