過去ログ - 美琴「インデックス、ダメ堪えて」インデックス「で、でも、もう無理かも……」
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59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 22:55:38.98 ID:aXkAlMkb0
インデックス「……まだ?」

美琴「ええ……」

羞恥もあったが、実は見ているのが楽しいとは言えない。
自分にねだっている姿が可愛くて、もう少し見ていたいと美琴は思った。

見つめていると、インデックスの小さな頬っぺたが少し膨らんだのが分かった。
また噛みつかれて痛い思いをするのも嫌なので、美琴は漸く彼女のおねだりに従った。

インデックス「……ふッ……ン」

美琴「ン……」

手が自然、インデックスの胸に伸びる。
横から包むように触れると、インデックスの身体がびくりと跳ねた。
身をよじって離れようとしたので、さらに深く口づけた。
舌を唇に押し当て、口内へ舌をねじ込ませる。

インデックス「ァッ……フッ」

何をどうしたら、彼女を満足させられるのか、何も分からない。
ただ、自分が触れたくて甘えたくて、その衝動のまま彼女の口内を犯した。
少女の時折漏れる掠れた吐息がくすぐったい。

美琴「……ぷはッ」

インデックス「ッハぁ……ハぁ」

唇を離すと、インデックスは少し足元をふらつかせた。

インデックス「な……長いかも」

頬を火照らせ、少女が体を離そうとする。

美琴「……気持ちよかった」

言葉が無意識に口をついて出た。
インデックスが恥ずかしそうに、口元をもごもごさせる。

インデックス「私もなんだよ……」

そう言ってふにゃりと微笑んだ。





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