過去ログ - 男「ただいま」 さち子「おかえりなさい、あなた」
1- 20
38:1[saga]
2014/02/11(火) 22:42:43.74 ID:Pydn+NrS0

駆け寄る男の形相はこの世の者とは思えない程に歪んだ微笑みを見せていた。

その顔に驚きようやく隣人は金縛りから解かれ出口へ向かおうと体を翻すが、時は既に遅く、男が両手に持つ凶刃はズブリと隣人の背部に深々とめり込んでいった。

そのまま勢い余って男が覆いかぶさるように隣人を押し倒す。


隣人「ぎゃああぁァアああァァァ!!!!!」ジタバタ

男「死にやがれクソ野郎が!死ね死ねシネ死ねシネ!」ザクッ! ザクッ!

隣人「痛い、痛いよおぉぉ!助けてえぇぇ!」ジタバタ

男「シネしねシネ死ねしね死ねシネ!体中きざんでやるよ糞が!」ザクッ!ザクッ!

隣人「うぎゃあああぁぁあぁぁあぁ!痛い!イダイーー!痛いイダイ痛い!イダイよぉ!やめてぐれ!痛いよおぉぉ!!」ジタバタ

男「うるせえ!内臓見せろよクソ野郎!どうせ汚ぇんだろうが!」グイッ


隣人の肩に手をかけて仰向けにすると、すぐさま腹部に包丁を突き立てる


男「おらぁ!」ドスッ!


そして体の中のものをえぐり出すように包丁で何度も何度も何度も掻き出し続けた。


隣人「うごぽぉ!」


腸から胃から逆流してきたドス黒い血と鮮やかな真っ赤な血が入り交ざって隣人の口から吐き出された。


男「おらオラおらオラ!もっと泣き叫べよクソ豚野郎!」

隣人「あぎゃああああぁぁ、ゴポォ、おあああ!!」ジタバタ


隣人の叫び声の合間合間で吐血が溢れ零れる。吐き出され飛び散る血の飛沫を意に介さず男は隣人の腹を十字に引裂いては、無尽に突き刺し続けた。


男「死ねよシネよ死ねしねシネしねアハハははアハハはははハハ!!」ドスッ! ドスッ!

男「アハハほら顔にもくれてやるよあははハハはは! 臭っせぇ目ん玉なんか潰れちまえよあははハハハハははアハはは!」ドスッ! ドスッ!

隣人「うあぁ……ゴポッ、あぁぁ……」ビクンビクン

男「あははハハハあはヒャヒャハはあはひゃハアハハ!!」ドスッ! ドスッ!

男「あはははははあははははははっははあははっはははははっはははははははははっはははあははっあはははあははははあははははあっははああはあはあはあっはははははははっはははあははは!!」ドスッ! ドスッ!

男「あははははあは――」ピタッ

男「……………………」

男「……………………」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
49Res/30.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice