29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:04:09.02 ID:4W+e2BTSo
私は何も言葉を返せない。
どうして私が謝罪を受けるのか、分からない。
ただ口を有耶無耶に動かして、だけど想いに形を与えてあげられず、声とも何ともつかない音を吐くばかり。
代わりに言ったのは、まどか。
「マミさん」
「代わりになんて、なれないですけど」
「そばにいさせて、くれませんか」
それを聞くだけだった私は、冷や水を浴びせられたかのような感覚を。
その気持ちは、思ってはいても、恐ろしくて言えなかったもの。
それこそが罪を背負う覚悟なんだと分かってはいても、躊躇せず踏み出せる強さが、なくて、言えなかった。
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