過去ログ - ほむら「想いの欠片」
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89:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/12(水) 00:01:32.25 ID:rvZEoW38o


「そうして蘇ったなぎさは、もう魔法少女ですらありません」


「ただ力をもらって、魂を維持する存在です」


「それは、マミの力を、命を、食べることなのです」


その空間には、戦いを繰り広げる魔法少女と、魔女がいた。
しばらくの一方的な銃撃のあと、とどめのはずの一撃が掛け声と共に振るわれて。
それは無情に空を裂き、あの化け物が可愛らしいぬいぐるみから脱け出して、一人の少女の影に向かい。
その首を、身体を、命を、喰らう。
その光景だけが、延々と繰り返される。



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