4:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:41:10.41 ID:8xJ4vhxl0
次の日。７６５事務所にて。
小鳥(プロデューサーさんを無視してから、三日目……)
小鳥(社長の命令とは言え、悪いことね……)
5:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 22:42:45.33 ID:EvzwrqZSO
お、グリマスかな？
6:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:43:18.07 ID:8xJ4vhxl0
小鳥「プロデューサーさん……！ プロデューサーさん……！ ど、どうして……！」
小鳥(決まっている。私達ーー私のせいだ……私が反対していれば……嫌、嫌！)
小鳥「プロデューサーさん！ 嫌です！ うっ……届かない……いやぁ！」
7:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:46:31.21 ID:8xJ4vhxl0
小鳥「信じられません！」
Ｐ「だから謝ってるじゃないですか」
小鳥「心臓が止まっちゃうかと思ったんですよ！」
8:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:49:50.60 ID:8xJ4vhxl0
しばらくして。
小鳥「お見苦しいところをお見せしました……」
Ｐ「いえ。俺もやり過ぎました……すみません」
9:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 22:50:44.71 ID:nVnBgTYPo
はよ
10:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:51:28.79 ID:8xJ4vhxl0
小鳥「それより苦しくなかったんですか？」
Ｐ「首吊りのことですか？ 俺、プロデュースしてるんで」
小鳥「すげぇ……」
11:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:53:27.56 ID:8xJ4vhxl0
律子「あら、小鳥さん。居たんですね。おはようございます」
小鳥「律子さん。おはようございます」
Ｐ「律子。おはよう」
12:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:56:31.40 ID:8xJ4vhxl0
Ｐ「勝手に話すぞ？」
Ｐ「竜宮小町のーー」
律子「……」
13:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 22:59:02.94 ID:8xJ4vhxl0
Ｐ(マジでへこみそうなんですけど)
Ｐ「あ、あっははは……ち、沈黙は了承として取るぞ？」
律子「……」
14:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 23:01:33.57 ID:8xJ4vhxl0
Ｐ「……何時も足ばっかり引っ張ってたもんな……嫌気が差したよな……邪魔だよな……？」
律子「ち……ちがっ……」
Ｐ「……ごめん」
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