過去ログ - メリー「さて仕事だ・・・・・・」
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126: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:36:11.34 ID:2zd/6R7Ko
男「聞こう」
玉藻「妾は帰る場所を失った、後は分かるな?」
男「ん?つまりアレか?ホテルとか旅館とか借りれば良いか?この辺にはビジネスホテルか民宿くらいしかないからな、狭い部屋ならすg」
127: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:36:42.79 ID:2zd/6R7Ko
玉藻「なぜ座敷わらしに許可を?」
男「俺よりも前から住んでるし、これからも確実にこの家に住む子だから」
座敷「んー・・・・・・んーと・・・・・・」
128: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:37:56.79 ID:2zd/6R7Ko
男「良く考えて!結婚なんてしてないから!新婚も何も事実無根だから!」
メリー「アンタそれで良いわけ?実際のところボスクラスだったのよ?何があるか見当もつかないし」
玉藻「ではまずは証拠として少年の吐露衣を取ろう」
129: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:38:36.93 ID:2zd/6R7Ko
玉藻「下心など・・・・・・・///」
雪女「はい!言い淀んだー!嘘ついたわね!嘘つきは泥棒のはじまり!ひいては悪事よ!」
玉藻「何を言うか!下心が全くないという事は無いが!本来ここまで強い吐露衣は体ごと喰ってしまうものなのだぞ!」
130: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:47:54.69 ID:2zd/6R7Ko
雪女「ほら!あるじゃないですか!男様、こういう奴なんですよ?ビッチだから誰にでも股開いて!その点私は綺麗な体ですよ?」
男「とりあえずこのままだと大学も行けないし買い物にも出られないよな・・・・・・」
玉藻「徳の高い者がこの中に居るか?座敷わらし程度では話にもならんぞ?もうひとつ方法が無いわけではないが・・・・・・」
131: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:48:51.14 ID:2zd/6R7Ko
男「んー電話の*キーくらいかな」
メリー「初期設定以外の使い道無いのね・・・・・・」
玉藻「では覚悟を決めて!」ンーチュッ
132: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:49:46.55 ID:2zd/6R7Ko
雪女「このアマァ!!殺す殺す殺す殺す!!」
メリー「男になんて事・・・・・・・・・・子供の前で何してんのよ!!」
玉藻「大変おいしゅうございました」
133: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:50:30.02 ID:2zd/6R7Ko
メリー「え!?」
雪女「えぇ!?」
玉藻「え!?」
134: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:51:29.75 ID:2zd/6R7Ko
メリー「さすがにノーカウントは厳しいでしょうね・・・・・・妹とはしてないのよね?」
男「いや?たまにしてたけど?」
雪女「どんな家族ですか!うらやまs・・・・・・けしからんですね!まったく!」
135: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 22:52:33.22 ID:2zd/6R7Ko
男「その言い方だと俺まで爛れた性生活を送っているみたいじゃないか!童貞なのに!」
メリー「うるさい!」
雪女「男様は黙っててください!」
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