過去ログ - メリー「さて仕事だ・・・・・・」
↓ 1- 覧 板 20
27: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/11(火) 23:50:52.29 ID:XMK2tGjGo
メリー「身に危険が迫った時に土下座しとけばいいんじゃない?たぶん・・・・・・」
男「曖昧で余計に不安になった・・・・・・」
メリー「大丈夫よ、件さんの予言は100%当たるから」
28: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/11(火) 23:52:47.78 ID:XMK2tGjGo
―――――― 居間
男「まったく今日はなんて日だ!」(Ψ゜口゜)Ψクイッ
29: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/11(火) 23:54:57.75 ID:XMK2tGjGo
男「そのくだりはもう良いんだよ!名を名乗れ!」
雪女「わたくしの名は雪女!そう!伝説の妖怪雪女にございます」ドーン
男「雪女やだ・・・・・・だが!」
30: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/11(火) 23:56:09.88 ID:XMK2tGjGo
雪女「当然でございます、妖怪の中でも特に人に近く、古来より人と交わってまいりました。いえ目合って参りましたと言うべきでしょうか?」クスクス
男(ええい!山奥の白い奴は化物か!!清純さの中にぶっこんでくる下ネタなど聞いたことがない!)
雪女「しかしあなた様・・・・・・厄介な物を仕込まれて御出でですねぇ、胤を仕込む側ですのに」クスクス
31: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/11(火) 23:57:21.99 ID:XMK2tGjGo
男「もしかしてだけど・・・・・・」
雪女「もしかしてだけど!」
男「・・・・・・・もしかしてだけど」
32: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/11(火) 23:59:37.24 ID:XMK2tGjGo
メリー「ねえ?まだ?・・・・・・って雪女さん!?もうお着きになったのですか?」
雪女「あらメリー、殿方がお困りとあっては地球の裏側からでもエベレストの山頂からでも10秒で馳せ参じます、
ところであなたこの殿方のお妾さんになったのかしら?」クスクス
33: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 00:00:59.45 ID:2zd/6R7Ko
雪女「微笑んで戴ければ幸いですわ、ところであなた様のお名前は?」
男「ああ、そういえばまだ名乗っていませんでした、男と言います」
メリー(へぇ・・・・・・男って言うんだ・・・・・・)
34: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 00:02:26.17 ID:2zd/6R7Ko
雪女「わたくしのような800歳にも満たない小娘ではご不満でしょうか?房中術ならば御国の物から西洋の物まで一通り学んでおりますので」ムニュン
男「おっぱいが!!スウィートフルプティングが!!」
雪女「認知しろなどと申しません!もう仕込んでいただければ結構でございます!男様にご面倒はおかけしませんのでどうかお恵みを!」モミモミ
35: ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 00:04:31.13 ID:2zd/6R7Ko
男「そんな気持ち悪い事考えたくない。これから夕飯食べるし」
雪女「では!御夕食は是非このわたくしに御任せ下さいませ、男様を満足させられる女であることを証明いたします」
雪女(媚薬と精力剤を致死量ギリギリまで仕込んで男様に子胤を仕込んでいただきます)フフフフフ
36:IDがGJじゃ無くなった(´・ω・`) ◆sp6LDOtei.[saga]
2014/02/12(水) 00:06:21.06 ID:2zd/6R7Ko
雪女「なぜですか!?処女なので少しだけほんの少しだけ面倒ですが浮気は致しませんよ!?人間の牝と違ってたった一人だけを愛し続けますよ!?」
男「それは関係ありません」
メリー(処女より性格が面倒そう・・・・・・)ボインッ
216Res/151.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。