過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
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99: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/17(月) 01:51:04.55 ID:l1ztFggW0
友「神を堕とす……その準備段階で必要なのは、勇者を倒すこと」

友「それも、歴代の勇者の剣を使うという、特別な方法で、ね」


以下略



100: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/17(月) 01:52:16.00 ID:l1ztFggW0
友「そうですね……しかし、勇者を倒せる可能性がこの世界にあるとすれば、あなた達の存在しかないのもまた事実です」


魔王「だが、我等は倒される」

以下略



101: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/17(月) 01:53:13.59 ID:l1ztFggW0
時間が来たのでここまで
また明日


102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/17(月) 03:42:49.94 ID:vZWjHa9Lo
おちゅ


103: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/18(火) 00:25:17.54 ID:QA860wU60
再開させて下さい


104: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/18(火) 00:31:26.41 ID:QA860wU60
魔王「はっ……なるほどな」

魔王「つまりお前は、神を倒すために我等を利用すると、そういうことか」


以下略



105: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/18(火) 00:41:02.42 ID:QA860wU60
側近「……一つ、良いですか?」


友「はい……?」

以下略



106: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/18(火) 00:45:13.79 ID:QA860wU60
魔王「……我も一つ聞いていいか?」


友「もちろんです」

以下略



107: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/18(火) 00:55:42.41 ID:QA860wU60
友「魔物は生み出せば生み出すほど強くなり、ソレに伴ってあなたも強くなって外見も変わる」

友「さっき、歴代の魔王よりも魔力が弱いと言いましたけれど、それは現状の話でしょう?」

友「おそらくこのまま魔物を生み出していけば、きっと歴代の魔王に追いつく――もしかしたら追い越すかもしれない」
以下略



108: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/18(火) 00:59:46.83 ID:QA860wU60
友「それはそうと、ボクからも一つ良いですか?」


魔王「どうした?」

以下略



109: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/18(火) 01:01:07.63 ID:QA860wU60
魔王「にしても、勇者に好きな人を取られた、か……」


友「まぁ正確を期すなら、神様に、ですけれど」

以下略



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