過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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106: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/03/24(月) 23:55:00.19 ID:y4sVomDW0
ユニ子「あ……えぷろんの、結び目……ちょっと、ほろけちゃった、みたい……」

――シュルシュル キュッ

ユニ子「ん……良し。角膜に、メニュー……展開。えと……先ずは、ゴマ油を敷いて……温めてから……ゴボウと、人参を……炒める」ブフォン

――ジュゥゥゥゥ

ユニ子「砂糖の、代わりに……蜂蜜を、入れる。ここれ……下手に、手を、加えないように……する」

男(ユニ子って料理中の独り言多いよな。本人は手順を確かめる為って言ってるけど、そういう人もいるのか。
  いや、ユニ子は厳密には人ではないけれども。なんか瞳にパソコンのウインドウみたいなの開いてるけども)

ユニ子「醤油と……みりんを、入れて……水分が、無くなるまれ……煮含める……と。ん、メニューが見えると……便利。
    上手に、れきた。次は……安く買えた、鶏肉れ……からあげを……――?まいますたー……ろうか、したれすか?」

男(うわ、ばれてた。というか物音立ててないのに背後からの視線に気付くとは、ニュータイプか。もしくは全方位モニターの力か)

男「いや……ユニ子の料理してる姿、なんか良いなぁって思って……見てちゃ駄目か?」

ユニ子「あ……そ、そう言って……いたらけるのは……嬉しい、れすけろ……じっと見られてるのは……恥ずかしい、れす」



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