過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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126: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/03/30(日) 00:05:36.34 ID:FyKLy9V00
Dバンシィ「マスター、おはようなのじゃ!もう起きておるかのぅ?」バンッ

男「おう、おはようバンシ……いっ!? お、お前、何でデストロイモードになってるんだ!? ユニ子の手伝いしてた筈だろ!」

――ダダダッ ダキッ

Dバンシィ「あんな面倒な事、百獣の王たる吾がしていられぬのじゃ!白いのが喜んでやっておるのじゃから、白いのにやらせておけば良い!
     雑用等しなくとも、吾は吾でマスターに甘える事が出来るしのぅ!さぁ思う存分吾を撫でるが良いぞ!」ドヤァ

――スリスリ

男「抱き付かれながら決め顔されてもなぁ。ほら、撫でたりするのは手伝いをしたら、だろ?」

Dバンシィ「なんじゃマスター、吾に抱き付かれて嬉しくは無いのか?……ほれほれぇ」ムニュゥ

男「いや嬉しいけど、それとこれとは話が別というか!それにほら!さっさと離れないとユニ子から何かされる――」

――ヒュンヒュンヒュン ドゴォッ

Dバンシィ「あぅ!? い、痛いのじゃぁ……背後から不意打ちとは、随分粋な事をするのぅ白いの――ひぃ!?」

Dユニ子「自分から申し出た事すらせずに、まいますたーに好き勝手するから、こうなるんですよぉ猫科動物!
    朝御飯の支度はしましたから、せめて手伝うくらいしなさいってんですよ!あ、まいますたーは台所に来て下さいね!」

Dバンシィ「うにゃぁぁぁ〜〜!マスタ〜!」

――ズリズリズリ



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