過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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128: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/03/30(日) 00:20:32.98 ID:FyKLy9V00
Dユニ子「さてと、バン子は御茶の用意してて下さいね。わたしは洗い物しておきますから――あっ、サボっちゃ駄目ですよ!」

Dバンシィ「わかっておるわ!むぅ……しかし手料理、存外難しい物じゃのぅ。一生懸命全うしたが、あれでは駄目なんだか。
     やはり雑務類は面倒なだけじゃな。好き好んでする者の気持ちが全く分からぬ……なぁ白いのよ」

Dユニ子「文句ばっかり漏らしてると、もっと上手くなりませんよ。それに趣味と同じで、意識して好きになる物でもないですし。
    まぁ強いて言うなら……うん、自分の作った料理でまいますたーが喜んれくれたら……バン子にもわかると思いますよ」

Dバンシィ「マスターの喜ぶ顔、か……そんなものかのぅ」

Dユニ子「別に深くないし、そんなものですよ。ほらバン子、まいますたーが待ち草臥れちゃうから――」

Dバンシィ「――待て……白いの、静かにするのじゃ。くんくん……何かが物凄い速さで近付いてきおるぞ」

――ドゴシャーンッ

??『EXAMsystemStandby。ニュータイプの反応を確認。排除を開始します』

男『うぉぉぉぉぉ!? いきなり何なんだお前!? っていうか突き破られて、俺の家のドアが!ドアが!』



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