過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
1- 20
163: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/04/06(日) 00:39:39.72 ID:70TO2e4t0
ノーベル「全く御爺ちゃんってば、夢中になると営業時間もほっぽり出して遊んでるんだからっ!」

店主「むぅ……まさか愛弟子に料理を仕込んでいる間に客人が来ているとは、ワシというものが夢中になり過ぎて気づかなんだ。
   しかし男がこの時間に食べに来るとは珍しいな。普段はバイト明けの遅い頃に訪れるというのに」

男「実は色々ありまして、今部屋が使えない状態なんですよ。だから友達と一緒に外食しようって話してたんですけど」

店主「なるほど。ふむ、実は今日は急遽定休日にしたのだが……丁度良いか。ゴッドよ、こっちに来い」ズルズル

ゴッド「ま、待って下さい店主……っ!まだ御尻がヒリヒリして――」

店主「えぇい逐一文句を言ってないで早く来るのだ!」

――バシィィィィィッ

ゴッド「あひぃぃぃぃぃっ!? い、いひゃい……何か御用でしょうか、店主!」

店主「男よ、こやつはワシが今育てておる弟子でな。もし男が良ければ、一度こやつの作った飯を食って欲しいのだ。
   愛弟子の料理の試食を頼むのだから無論代金はいらん。他の者達の料理はワシが用意しよう。どうする?」

友「俺はここの料理が食べられるなら、何でも良い。男が決めてくれ」

ブルー「暑苦し過ぎてアイスが溶けた……べたべた」

ユニ子「暑苦しさは、さておいて……店から、漂う香りは……とても良い。料理の参考に、なりそうれす……」

バンシィ「腹が減り過ぎて、力が出ない……マスター!早くご飯食べさせろー!」

男(あれ、選択の余地なんて一切なくね?選択肢全て統一されてる気がするんだが)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
209Res/173.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice