過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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197: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/05/17(土) 00:31:06.98 ID:tBjrtiah0
ユニ子「あ、まいますたー……今日は……野菜が、安売り、してます。じゃが芋に、キャベツ……あと、茄子も、買って置きたいれす。
    献らては……ロールキャベツ、肉じゃが……あと、朝作った物を、温めて……で、良いれすか?」

――ムニュ

男「きょ、今日はいやに豪勢だな。別に、そんなに食材を一遍に使わなくても良いんだぞ……?」

バンシィ「そうだそうだ!野菜ばっかりなんて嫌に決まってんだろ!こう、肉をメインに……大体、肉も時間でセールしてるし!
     マスターも肉の方が良いよな!? 野菜と肉で言ったら、肉の方が食べ甲斐があるよな!」

――モニュゥ

男「あのぉ……二人とも?出来ればもっと離れて歩いてくれると助かるかなぁと。ほら、両腕組まれてると歩き難いし――」

ユニ子「あ……ら、らめ、れす……っ。ろこ、にも……行っちゃ、らめ……っ」

バンシィ「あたし達を心配させたんだから、これくらい当たり前だ!逃がさないからな、マスター!」

――ギュゥゥゥゥ

男(今度は両側から挟まれてる……そして痛い視線が更に増している。子供が俺達を指差し、母親が注意する事もあった。
  だが柔らかくて良い匂いの女子二人に囲まれて、ここは正に天国と地獄。だが無理にでも離せば、どういう事になるか……)

男「あ、あはは……両手に華だなぁ」

男(この二人が人型になっていなければ、両手にプラモデルだったな)



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