過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
1- 20
200: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/05/17(土) 00:49:57.23 ID:tBjrtiah0
男「えほん……少し自分を見失ってた。十分休んだから、もう膝枕は大丈夫だぞ……バンシィ」

バンシィ「本当か!? またいきなり『人参要らないよ』とか『赤ちゃんの声が聞こえる』とか言い出したら嫌だからな!?」

男(幾ら最近非現実な出来事が度重なったからと言って、よもや本当に錯乱するとは。少しだがカミーユの気持ちが分かった気がする。
  しかしよく考えてくれ。プラモが擬人化して、しかも目の前でNT-D。裸にコート一丁のおっさんと二体のプラモとの遭遇。
  加えて朝の銃撃剣戟戦と来た。よくここまで持ったなと自分を褒めてやりたい程だ)

男「そういえば、ユニ子はどうしたんだ?」

バンシィ「白いのなら、御飯作ってるぞ。途中まで一緒に看病してたけど、御飯の時間過ぎそうだからって」

男「あー今日は手伝おうと思ってたんだがな。バンシィもごめんな。脚痺れただろ?」

バンシィ「あたしは全然平気だけど……それに、前からやってみたかった事だし……。マスターの寝顔、見れて嬉しかったし……」

男「……俺の寝顔なんて見て嬉しいのか?楽しいところなんて無いと思うけど――」

――ボスッ

男「ファッ!? ば、バンシィちょっと待て!なんで座布団を顔に押し付けて来るんだよ!」

バンシィ「お、おばかマスター……ちょっとは察しろよ……っ!うぅぅぅ……顔が熱い……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
209Res/173.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice