過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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21: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/02/13(木) 21:37:21.71 ID:kdUzG7yi0
男「前に林檎すり下ろして隠し味で混ぜた事もあったけど、それより甘いな。辛いのも好きだが……これはこれで良し。美味かった、ご馳走様」

ユニ子「ん、お粗末さま、れした。糖度等も、計算した。今度は少し……辛く、作ってみる、れす」

男「ギャグのオチを潰す様で悪いが、限度はきちんと考えて作ってくれよ?辛過ぎるカレーも嫌だし、甘過ぎも嫌だぞ。
  まぁ、ユニ子に限ってそんな事しないと思うが。ついでに、散々気になってたんだが、こういう隠し味なんて何所で覚えてくるんだ?俺は教えてないよな?」

ユニ子「八百屋の、人に……教えて、貰いました。因みに、御風呂も……沸いてるれす。今なら……お背中、流しも……ろうれすか?」

男「ユニ子が先に入ってくれ。俺は皿洗いとかしておくから、後で入るよ」

ユニ子「緊張して、言っらのに……とても、自然に流された……。というかますたー、それはわたしが――」

男「疲れてるって言っても、これくらい訳ないさ。家事とか全部任せっ切りにしてんだから、皿洗いくらいさせてくれ。
  という訳で、ほら、先に風呂入って来い。あ、それとシャンプーが切れてたから詰替え用のやつ買って来ておいたぞ。風呂場の所に置いておいたからな」

ユニ子「……むぅ」

――スリスリ

男「脹れても駄目――ってこら、擦り寄るな!洗い物は絶対に譲らんぞ!さっさと行って来なさい!」シッシッ

――トボトボ

ユニ子「いけず、れす……まいますたー」



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