過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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70: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/03/14(金) 23:00:19.21 ID:P6m4ngIn0
バンシィ「うぅ……十分前くらいの記憶が丸々ないんだが。白いのに会った時までは覚えてるのに……なんでだ?」

ユニ子「忘れるという事は、ろうれも……良い事。バン子、しらたきでも……食べる?はい、ろうぞ」

バンシィ「あ、あぁ……ありがと。っておい!なんで鍋物やり始めの時にしらたきを勧めるんだ!? 肉とか他のを勧めるだろ普通!
     それとバン子って言うのは止めろ!お前に愛称で呼ばれるのは物すっごい癪だ!あたしは、バ・ン・シィ!」

ユニ子「……バン子、マロ○ーちゃん、欲しいれす?」

バンシィ「人の話を聞かないな、お前!それに変わってない!ただ商品名を言っただけで何も変わってないぞ!」

男(なんか短い間に随分と賑やかな食卓になったな。一ヶ月前は俺一人で飯食ってたのに。嬉しいっていえば嬉しいけども。
  ユニ子がやりくり上手になった恩恵で、食費は若干増えたが、飯の質は明らかに上がったし……ただ――)

ユニ子「それに、お肉は……まいますたーに、あげるの。ますたー……はい、ろうぞ」

バンシィ「そ、それならあたしだってやる!マスターにあーんってする!はいマスター!あーん!」

ユニ子「静かにするれす、バン子。まいますたーの……食事の、邪魔になる」

バンシィ「お前さっきから本当にマイペースだな!?」

男(明らかに賑やかになり過ぎだろ、これは)



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