過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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84: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/03/16(日) 23:58:15.80 ID:FpSWliVi0
ユニ子「……あぁ、今日もまいますたーのなれなれ……良かった、れす。本当は……もっと、して欲しいれすけろ……」ウットリ


バンシィ「なぁマスター。なんか白いのがお茶碗持ったまま空を仰いで固まってるんだけど、何かあったのか?」

男「何も無いから行儀良く食べろ。それと箸で人を指しちゃ駄目だぞ……一応だけど、元プラモも駄目だ」

男(毎朝御褒美みたいにユニ子の頭を撫でているが、正直言うとそれでは申し訳ない気分にもなりつつある。随分前から思ってはいたのだが。
  家事を完璧にこなした末に御小遣いもなく、ただただ頭を撫でられるだけなんて、俺ならば発狂しているだろう。ブラック企業にも程がある)

バンシィ「むぅ……マスターまで黙った。良いもん……一人で納豆2パック食べてやるからなっ」

――ストンッ

バンシィ「ひぃ!? 箸が机に!? あ、危ないじゃんか白いの!もうちょっとで手に箸が刺さって――」

ユニ子「バン子……欲張る、罰れす。きちんと、一人一個……守りましょう。でないと……もう一本、いっとく……?」ギラン

バンシィ「な、納豆って一個で十分だよな!納豆ご飯サイコー!」

男(説教の為だけに箸を卓袱台に投げて突き刺すって、とてもバイオレンスな食卓だな。あまりの恐怖政治っぷりに御飯が進まない)



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