過去ログ - ユニコーン「ますたーの、一番のプラモは……わたし」バンシィ「いや、あたしだね!」
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90: ◆4jPnOLgqH.[saga]
2014/03/17(月) 00:44:31.71 ID:gpX5iQ/60
全裸「ふむ、ローゼン・ズールまでシナンジュを探しに行ってしまったか。さて……そこでわたしを監視している者達は、何者かね。
   随分と前から視線を感じていたが……もしや照れ屋な客人なのかな。ならば、わたしから出向こうか」


男「おいおい、俺達の尾行モロばれてるじゃねぇか!どうするんだよ、ストーカーって言われて警察とか呼ばれたら!
  お前等元プラモとか意味不明な身分だし、身元証明とか出来ないんだぞ!? しかもお前等を匿ってる容疑で俺まで捕まって芋づる式だ!」

ユニ子「まいますたー……まいますたー。落ち着いて……あの人、もう一ろ……見てみて」

男「は!? 馬鹿お前さっさと逃げないと警察にご厄介に――……は?」

バンシィ「…………?なぁ、あのおっちゃん、誰に向かって言ってるんだ?」

ユニ子「見当違いの、ゴミ箱に、向かって……話し掛けてる。ただ、わたし達の、尾行自体には……気るいてる、みたい。
    ろうしますか、ますたー?接触を、試みても……良いと、判らんしますが。有益な、情報を……持っている、かも」

男「え"……あれと話さなきゃいけないのか?」

バンシィ「あたしも、あれと話すのは嫌なんだけど。話さなきゃ駄目なのか?」

ユニ子「いえ……わたしも、いやれすけろ……死ぬほろ……嫌れすけろ。プラモのこと……聞いた方が、良いかと。
    あ、ゴミ箱に……頭つっこんれ……何か叫んれる……れす。もっと、悲惨な事になる前に、早く……話し掛け、ましょう」



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