過去ログ - アムロ「仕事人?」
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24: ◆rzGQJCFW/2[sage]
2014/02/15(土) 22:13:46.27 ID:HwzXPOrAO
カミーユ「うぃ〜交尾!交尾!」

夜遅く、酔っ払い卑猥な言葉を大声で叫び、微かな賑わいを見せる街に不快な空気を巻き散らかす

カミーユ「何みてやがんだ!この野郎!!」

?「あら?そこの兄さん」

カミーユ「あぁん?」

ジェリド「思った言をハッキリ言う!男らしいねぇ!」

カミーユ「お、おぅ。まぁな」

気を良くして警戒心を緩めた酔っ払いに近づくジェリド

ジェリド「いやぁ、カッコ良かったですよ」

消音機付きの拳銃でカミーユの頭を撃ち抜いた

カミーユ「びだん」


ミケロ「飲んだ、飲んだぁ〜」

『仕事』で得た大金で飲み歩く日々のミケロ、その帰りの夜

ミケロ「あぁ!?…あれは?」

マリーダ「うぅーん…ぐぅー」

ミケロ「おいおい…綺麗な姉ちゃんがこんな所でよウヒヒ」

ミケロ「お〜い、姉ちゃん。こんな所で寝てたら風邪ひくぜ?」

マリーダ「うぅーん…むにゃむにゃ」

ミケロ「こりゃ、看病しなきゃな人道的によ!人道的に考えてよ」

マリーダを抱きかかえようとした瞬間、いきなりのマリーダからの接吻。運が良いと思ったのも束の間…

ミケロ「何だ!?体が痺れて、動かねえ」

マリーダ「……」

スッとマリーダは立ち上がり、その場を後にした。

ミケロの混乱した頭が落ち着いた時にはマリーダの姿は既に無かった。

ミケロ(ちきしょう…あの女!なにが目的だ)

頭の中でグルグルと思考を張り巡らしていると、そこに一人の男がやってきた

ひろし「あらら、こんな所で酔っ払いが寝てらぁ…嫌だねぇ」

ミケロ「うぁぁ…うぁぁ…うぁぁ」
痺れて、うまく喋れない

ひろし「うぉっ!こりゃ酔っ払いじゃなく妖怪だな!聖火で妖怪退散っと」

火薬に火を付けミケロに放り投げる

動けぬミケロは粉微塵になった

ミケロ「んでぶっ」


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