過去ログ - 比企谷「やはり俺の脳内選択肢は間違っている」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 18:38:57.19 ID:0eeE6ZcDO
ギャグだから笑えるけど冷静に考えたら
この体質かなりヤバいよな・・・大袈裟かもしれんが自殺者だって出てもおかしくないだろうし

この体質の呪いを作った元凶は被害者達に刺されても文句は言えないだろうなww
神様だから手も足も出ないだろうけど。


25: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 18:50:44.49 ID:IwS2x+Mb0
葉山「なんだったんだあれは」

三浦「ヒキオキモいんですけど」

海老名「ハァハァハァハァ、キマシタワー、キマシタワー!」鼻血ダラー
以下略



26: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 18:57:06.31 ID:IwS2x+Mb0
ある公園

比企谷「ハァハァハァハァ…くそっ…脇腹痛い…」

戸塚「八幡?あの…どうしたのいきなり?やっぱり何か具合悪いの?それとも僕が何か変なことしちゃったかな…」
以下略



27: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:01:01.12 ID:IwS2x+Mb0
比企谷(いかん、あの選択肢に振り回されて自分を見失いつつある。ここは戸塚に正直に話すべきか…いやだが戸塚をこれ以上妙な事に巻き込むわけには)

戸塚「八幡!僕八幡の事信じてるから!たとえ雪ノ下さんや由比ヶ浜さん、小町ちゃんが八幡を見捨てる様な事があっても僕は八幡を信じるよ!だからなんでも言って!」

比企谷(よし、正直に話そう)
以下略



28: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:05:43.31 ID:IwS2x+Mb0
戸塚「選択肢?」

比企谷「ああ、それ以外言い表しようがないな。ギャルゲとかに出てくるような二択の選択肢が目の前に浮かぶんだ。それも二つともろくでもないやつがな。さらにそれを拒否しようとするととんでも無い頭痛が襲ってくる」

戸塚「じゃあ僕をここまで、その…お姫様抱っこ…してきたのも」
以下略



29: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:08:36.88 ID:IwS2x+Mb0
戸塚「とにかく、それをなんとかしないと。このままだと八幡が学校で変な目で見られちゃうよ」

比企谷「元から蔑みの目でしか見られた事がない気がするがな」

戸塚「ねえ八幡、何か心当たりはない?」
以下略



30: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:12:15.40 ID:IwS2x+Mb0
戸塚「始まったのは今日の朝からなんだよね?それより前の事を思い出してみたら?」

比企谷「それより前の事…昨日は普通に学校に行って普通に授業を受け、昼飯をマイベストプレイスで優雅にとり、また普通に授業を受けて、その後奉仕部に行って雪ノ下から散々コケにされて、自販機でMAXコーヒーを買い求めて下校を

あ」


31: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:15:24.93 ID:IwS2x+Mb0
戸塚「何か思い付いたの?」

比企谷「いや…」


以下略



32: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:18:48.80 ID:IwS2x+Mb0
比企谷(まさかあの男…)

戸塚「八幡?」

比企谷「戸塚。手がかり、見つかったかともしれない」
以下略



33: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:22:37.35 ID:IwS2x+Mb0
戸塚「誰のこと?」

比企谷「それは-」

ブーンブーンブーンブーン
以下略



34: ◆QeEPgprlG.[saga]
2014/02/12(水) 19:29:55.52 ID:IwS2x+Mb0
件名:比企谷くんへ

本文:どうしましたか?戸塚くん共々授業にいなかったので心配しています。
なんでも戸塚くんを比企谷くんがお姫様抱っこして攫って行ったとか。荒唐無稽にもほどがありますね(笑)
だって私の授業も受けずにそんな事を比企谷くんがするわけありませんから。
以下略



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