20: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:29:35.06 ID:ov7o1BAu0
P『質問ね……。なぁ北条さん、才能って何だと思う?』
加蓮『え? うーんと……生まれながらの素質みたいな……神様からの贈り物、みたいな感じかな』
21: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:31:21.35 ID:ov7o1BAu0
加蓮『それは……昔から病弱だし、直ぐに入院して体力は落ちていく一方だから。こんな自分なんかに、アイドルの才能があるなんて……』
P『それは、誰かから言われたりしたのか?』
22: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:32:30.61 ID:ov7o1BAu0
加蓮『……』
P『あっ、すまんすまん、説教とかしたい訳じゃ無いんだ。俺にはそう見えているって話でさ』
23: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:33:11.96 ID:ov7o1BAu0
加蓮『期待……? んなこと言われても、アタシには分かんないよ、訳分かんない。何、どうすんのよそれ?』
P『ああ、期待することは簡単だぞ。「自分ならこの仕事は絶対に出来るー」とか、そう思ったりするだけでいいんだ。というか、それでいい』
24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:34:19.62 ID:ov7o1BAu0
加蓮『……へ? なにそれ、結局自分も焦ってるとかそういうことなの?』
P『はは、2割くらいは焦ってたりもするよ。これでもプロデューサーという立場だからな』
25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:35:15.10 ID:ov7o1BAu0
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26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:35:50.35 ID:ov7o1BAu0
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27: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:36:54.57 ID:ov7o1BAu0
P『北条さんは、前から普通以上に出来てたんだよ。でも、自分を否定しがちで、実力を発揮できてなかったわけでさ』
加蓮『だから私に期待をしろだとか、そういうこと言ったの? ……さすがプロデューサーって感じだね』
28: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:37:53.61 ID:ov7o1BAu0
加蓮『ずっと、ねぇ…………なら、その他人行儀な呼び方、いい加減やめにしない? アタシも……ううん、私も、ちゃんと頑張るからさ』
P『お? それじゃあ……加蓮、でいいのか?』
29: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:38:36.74 ID:ov7o1BAu0
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30: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:39:28.47 ID:ov7o1BAu0
加蓮「だって、Pさんだから。威風堂々と、私はアイドルなんだーって言えるのも、みんなPさんのおかげだし……」
P「んな事言って……俺の顔とかその他諸々赤くなってるのを見るの楽しんでるだけだろ?」
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