24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:34:19.62 ID:ov7o1BAu0
加蓮『……へ? なにそれ、結局自分も焦ってるとかそういうことなの?』
P『はは、2割くらいは焦ってたりもするよ。これでもプロデューサーという立場だからな』
25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:35:15.10 ID:ov7o1BAu0
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26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:35:50.35 ID:ov7o1BAu0
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27: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:36:54.57 ID:ov7o1BAu0
P『北条さんは、前から普通以上に出来てたんだよ。でも、自分を否定しがちで、実力を発揮できてなかったわけでさ』
加蓮『だから私に期待をしろだとか、そういうこと言ったの? ……さすがプロデューサーって感じだね』
28: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:37:53.61 ID:ov7o1BAu0
加蓮『ずっと、ねぇ…………なら、その他人行儀な呼び方、いい加減やめにしない? アタシも……ううん、私も、ちゃんと頑張るからさ』
P『お? それじゃあ……加蓮、でいいのか?』
29: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:38:36.74 ID:ov7o1BAu0
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30: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:39:28.47 ID:ov7o1BAu0
加蓮「だって、Pさんだから。威風堂々と、私はアイドルなんだーって言えるのも、みんなPさんのおかげだし……」
P「んな事言って……俺の顔とかその他諸々赤くなってるのを見るの楽しんでるだけだろ?」
31: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:40:38.94 ID:ov7o1BAu0
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32: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:41:23.34 ID:ov7o1BAu0
P「は? 実行って……」クイ
加蓮「えいっ」
33: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:42:14.39 ID:ov7o1BAu0
P「ど、どうだったって……」
加蓮「私、ホントに色々気持ち込めたつもりだったんだけど、伝わったかなって」
34: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/02/12(水) 19:43:00.40 ID:ov7o1BAu0
加蓮「……私とするの、イヤだった?」
P「だぁ違う違うそうじゃない! あー、あれだ、俺からすれば、加蓮からはもう沢山返して貰ってるって事!」
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