過去ログ - モノクマ「安価とコンマで殺伐アイランドモード」
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624: ◆wuT5yxKGG.[age saga]
2014/02/17(月) 12:06:10.76 ID:ingPnBXOo
2、残念ですね



大和田「テメェがそんな危険な生き物なら、オレらが一緒に行動するわけには行かねーなぁ」

石丸「た、確かに…それでは僕達が全員連れ去られてもおかしくなくなってしまう………のか?」

ソニア「その通りです、石丸さん!我々が何かしらのインプラントをされてしまいます」

不二咲「埋め込まれるって事ぉ…?」

葉隠「………うぅ」ぶるぶる

青年「だから勝手に人を宇宙人って事で話を進め……」

石丸「皆の安全を確保する方が先だ。僕達は残念ながら、君とは一緒に行けないな。すまない」

青年「……えーと」

苗木「うん、仕方がないけど…誰かが攫われたりする可能性があるなら、避けるべきだね」

青年「だからね、みんな」

葉隠「こえーべ………」がくがく

青年「震えるほど!?」

石丸「と言うわけだ。君はそこにいたまえ。ついて来られても困るのでね!」

青年「………」


青年が呆気に取られているのを尻目に、僕達は行動を再開した。
5の島は殺伐とした風景が多い。小泉くん達と合流するのにさほど時間はかからなかった。


小泉「あれ?石丸?!なんでここに!」

石丸「うむ、さっき言っていた彼らがこちらに行くと言うので、付き添いとしてここまで来たのだよ」

日向「じゃあお前達が、小泉が言ってた仲間なんだな?俺は日向ハジメ……ああ、創作の「創」と書いてハジメだ。よろしくな」

石丸「僕は石丸清多夏だ。君のような生徒が仲間になってくれて嬉しいぞ!はっはっは!」

小泉「…ところでさ、石丸。あいつ、大丈夫?」

石丸「?」


小泉くんが指を指した方向へ振り返る。
そう言えばここに来るまでの間、葉隠くんが少し体調を崩していたな…と思い彼を見ると、葉隠くんは>>627(絶望病っぽい症状)


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