過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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110: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 22:03:38.62 ID:cJv6xySVo

霞「…永水女子麻雀部員の殆どが三年生なのは須賀君も知ってるわよね?」
京太郎「はい。…ってまさか…」

石戸(姉)さんの言葉に頭の中で一本の筋が通って行くのを感じた。
いや、勿論、それは歪で…普通ではあり得ないものなのだろう。
けれど、石戸(姉)さんの話の持っていき方からは…『そう』としか思えないのだ。

明星「つまり…須賀さんは霞お姉さまたちの代わりになる為に『志願』なさったのです」
京太郎「……わぁい…」

……どうやら神代家と言うのは俺の想像していた以上にイカれていたらしい。
いや、まさか…本気で『娘が麻雀する為だけに』俺を30億で買って…戸籍まで消したのか?
しかも…わざわざ女装させてまで…人の目にも多く触れる公式大会に出させるって?
……いやいやいや、ちょっとリアリティがなさすぎるだろ。
今時、そんな設定で書こうものなら多方面からボッコボコにされるぞ、マジで。

小蒔「あの…事情を伏せていてごめんなさい…でも…私、須賀君が来てくれて本当に嬉しいです」
京太郎「…は、はは…」

だけど、それはどうやら本気と書いてマジで読むくらいに現実らしい。
俺だって事実は小説よりも奇なりなんて言葉くらいは知ってるけどさ。
流石にこれはちょっと度が過ぎるんじゃないかなーって思うぞ。
もし、この世の中に神様がいるんだとしたら一体何を考えているのか。
ちょっと直談判したいレベルでおかしい…と言うか、おかしすぎるだろ。


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