過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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429: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:40:51.84 ID:7KFZMKA8o

京太郎「(うん、きっと多分めいびー)」

そう思って袋を開けた俺の目に飛び込んできたのは大きな箱だった。
けれど、その周りには特に何か印字されてはおらず、無感想な白地だけを晒している。
以下略



430: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:41:19.84 ID:7KFZMKA8o

明星「オーダーメイドですから多少時間が掛かりましたけどちゃんと肌にも馴染むでしょう?」
京太郎「…ウン、ソウダナー」

そんな石戸(妹)ちゃんの発言に嬉しいと思う事が出来ないのは、俺に拒否権などないからだろう。
以下略



431: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:41:46.72 ID:7KFZMKA8o

霞「…いい加減開き直ってしまえば楽よ?」
初美「そうですよー。これが明らかに変ならともかく十分に似合ってる訳ですからー」
春「京太郎が美人になるところもっと見たい…」
京太郎「…美人なんてつもりはないし、あったとしてもなりたくなかったんだけどなぁ…」
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432: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:42:12.69 ID:7KFZMKA8o

春「…嫌?」
京太郎「嫌じゃないけど…その…なんてーか」

…もう幾分、溜飲も下がったみたいだし、きっと大丈夫だよな?
以下略



433: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:42:38.85 ID:7KFZMKA8o

春「…京太郎は渡さない…この泥棒猫」
京太郎「いやいや、そういうんじゃねぇから」ペシ
春「ひゃぅん…」

以下略



434: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:43:09.13 ID:7KFZMKA8o

初美「まったく大胆なのですよー」
京太郎「え?あ、…い、いや、違いますからね!そういう意味じゃないですから…!」カァ

薄墨さんのツッコミにようやく俺はさっきの言葉がどういう風に取れるかを理解した。
以下略



435: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:43:37.57 ID:7KFZMKA8o

春「…じゃあ私は弄ばれてたの…?」
明星「…春さん可哀想…」
巴「って事は湧ちゃんも危ないんじゃ…」
湧「え?え?あの…その…」
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436: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:44:03.96 ID:7KFZMKA8o

霞「うん。じゃあ私達は出て行くけれど…ちなみに私達、すぐ外にいるからイタズラとかしちゃすぐにバレちゃうからね」
京太郎「い、石戸さんまで…!?」
霞「ふふ…じゃあね」

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437: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:44:30.51 ID:7KFZMKA8o

湧「な…んでも…ない…です…」
京太郎「そっか。んじゃ…」

まぁ、俺の裸に見とれた…なんて事はまずないだろうが、あまり突っ込んであげない方が良いのかもしれない。
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438: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:44:57.93 ID:7KFZMKA8o

湧「どう…?」
京太郎「いや、女の子って大変なんだなって実感してるとこ」

しかも、パッドが普通よりも重い所為か肩にずっしり来るんだよなぁ…。
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439: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:45:24.74 ID:7KFZMKA8o

霞「ついでだからこっちも着てくれるかしら。採寸も見ておきたいし」
京太郎「あー…そうですね…それも必要ですよね…」

確かに学校行く直前になってサイズが合いませんでした、なんて洒落にならない訳だしな。
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