過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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430: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:41:19.84 ID:7KFZMKA8o

明星「オーダーメイドですから多少時間が掛かりましたけどちゃんと肌にも馴染むでしょう?」
京太郎「…ウン、ソウダナー」

そんな石戸(妹)ちゃんの発言に嬉しいと思う事が出来ないのは、俺に拒否権などないからだろう。
それは春が採寸し、わざわざ神代家が俺用にオーダーメイドした…いや、しやがった逸品なのだから。
神代家に戸籍その他を握られている俺がそれを身につけない…なんて選択肢はないだろう。
そもそもそれは俺の女装をより自然にする為のものであり、自衛としても身につける必要があるものなのだ。

京太郎「(…いや、勿論、俺だってそれは理解しているけどさ…)」

俺の手の中にある半円状のそれは普通のパッドからは考えられないくらい大きい。
恐らくではあるが、最初から男が女装する事を想定して作られたパッドなのだろう。
一体これを注文する時にどんな説明をしたのかは分からないが、流石にちょっとこれは盛りすぎじゃないだろうか。
軽く見た限りこれ狩宿さんと同じくらいのサイズがあるんだけど…。

初美「ちなみにこっちには下着が入っているですよー」スッ
京太郎「う…それってやっぱり…」
春「…本格的に女装開始」
京太郎「ぅあー…」

いや、今までだって勿論、女装はしてきたし、今もしているけどさ!
悲しいかな、化粧の技術だって段々上がってきてるし、巫女服にも抵抗が殆どねぇよ?
だけど、これからは下着まで女物になると思うと、やっぱり頭を抱えたくなってしまうのだ。
仕方のない事とは言え、下着まで完全に女性用とか…言い訳のしようくらいの変態男じゃないか。



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