過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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434: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/03/04(火) 00:43:09.13 ID:7KFZMKA8o

初美「まったく大胆なのですよー」
京太郎「え?あ、…い、いや、違いますからね!そういう意味じゃないですから…!」カァ

薄墨さんのツッコミにようやく俺はさっきの言葉がどういう風に取れるかを理解した。
ある種の告白とも取られかねないそれは、しかし、まったくの誤解である。
さっきのそれは一番、仲が良いとか適切とかそういう意味であって、決して不埒なものを含んでいる訳じゃない。

初美「でも、須賀君にとっての一番はこの私なのですよー」
京太郎「はいぃ!?」

このタイミングで何を言い出してるんですかねこの年上ロリは!?
いや、今ので一気に空気は変わったけど!変わったけどさ!!
でも、変わった先の空気が、俺をまるで犯罪者みたいな目で見るようなものなんですけど!!
さっきの空気よりはまだマシだが、これはこれでちょっと辛いですよ!?

春「…何を根拠に?」
初美「ふふーん。何せ須賀君は根っからのロリコン野郎ですからねー」
巴「えっ…」ヒキッ
京太郎「い、いや、嘘ですから!嘘ですからね…!」
初美「そんな…あんなに沢山熱くて楽しい夜を過ごしたのを忘れたですかー」
京太郎「一緒に並んで携帯イジってただけでしょう!?」

そもそも薄墨さんが何を言おうと駆逐っぱいには欠片も興味がないのだ。
ちょっとぐらつき掛けた事はあるが、まぁ、アレはシチュエーションが反則だったし仕方がない。
流石にそれは誰かに話したりはしていないが、俺がおっぱい好きというのは皆も知っている通りだ。
だから、こんなロリコン疑惑なんてすぐに… ――


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